相伴って比例するイケナイ関係







「う、うん…私も久しぶりに…その…」



「したい?」


「…っ」


顔が一気に熱くなって、今更恥ずかしくなる


だから、頷くのが精一杯でそんな私の背中を笑いながら軽く押す



「疲れると悪いから、買い物してからウチにおいで。親遅いからさ」



「あ、うん!」



秋に少し寄り添いながら頷いて私達は学校をあとにした














































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