君がいたから





気がつくと私の頬に温かいなにかが伝っていた。





それが涙だと気づくのに時間はかからなかった。





「じゃあ俺は部屋に戻るけど風邪ひかないようにしとけよっ」





そう言って立ち上がり、歩きだす彼。





『……って』





「ん?」





『待って……っ』





葉月はとっさに彼の服を掴む。





「なっ…、どうした!!?」





< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop