ラブレター〜あの日の記憶〜
友人に


少し愚痴ったような話も

いつのまにか彼女たちの耳に届いていた




誰がゆったのかわからない



周りはみんな


敵に思えた



何を・・誰を信じたらいいのか



わからなかった


そのうち



笑顔で話してくれる


クラスメイトでさえも


何か企んでいる気がしてくる




とにかく日々をやり過ごして


3年を乗り切るしかないな・・



と諦めていた



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