6 L O V E .
「ふーん、偶然だね。勉強は順調?」
ま、また話振られた!ど、どうしよう・・・
「あ!そろそろあたし行かなきゃっ」
あたしが焦っていると秋歌ちゃんが目を輝かせて言った。
「え?ど、どこに?」
キョトンとしていたあたしと榊さん。
そして秋歌ちゃんに目を向ければ耳打ちされた。
”光輝がくるの!”
どうやら友達伝いに長谷川くんがこっちに向かっているとの情報をゲットしたらしい。
ほんとこの子の情報網は侮れない・・・。
「行っちゃったね、秋歌ちゃん」