[完]ヤクザが愛する女~Ⅲ~
こんな所でも成長を感じてる。


「ただいまー。」


「あっパパだー!」



夏龍は走って行った。


愛夏も行きたがっていたので降ろしたらよちよち歩きで歩いて行った。




私も玄関へ向かった。



玄関に行くと夏龍と愛夏を抱いた愛する旦那様が居た。


「お帰りなさい。」


「ただいま。」


チュッ…



そう、私たちは行く時と帰ってきたときキスをする。


子供たちの前ですると


「あーパパずるーい!ママ僕とも!」


「はいはい!」



私が夏龍にキスしようとすると…
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