ある子供・・・・・・・・
どうする?
「ねぇ~・・・帰ろうよ~~」

信也の震えた声が聞こえた・・・・・


「ねぇ~ってば~~」





「私も帰りた~い」

女子二人も帰りたがっていた。

でも、道昭と裕也は七不思議の二つ目を調べたがっている・・・





すると・・・・・・



・・・


・・・










「なんだよ!調べたいって言ったから連れてきたんじゃん!」

裕也が怒鳴った。



「でも俺は・・・・」

信也が言葉を返した。




「もう・・帰りたい奴は帰れ!調べたい奴は残る!」

道昭も怒鳴った。



でも・・・


「うん、じゃあ帰るね♪」
信也は、うれしそうに言った。

そして、信也は暗闇の中へ消えていった・・・・。。。




「じゃあ・・・・私たちは、調べるの手伝うわ~」




そう言って、学校の奥へ進んでいった・・・・・・



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