あなたのそばにいたい

久しぶりに
風を感じた
匂いを感じた
地を感じた

左には温もりを

歩くということ
ただ君と歩くということ

それだけ

ただそれだけだけど

僕の頬がぬれるのには
充分すぎるくらい

幸せなこと。

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