SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~Ⅱ
恐怖と不安は募るばかりで…
鉄兄のそばにいて平常心を保てる自信ないよ。
だからって… 離れていられる自信はもっとなくて。
机に向かっていても、勉強なんて出来る状態じゃない!!
「美羽、顔色悪いぞ。」
「ちょっと… しんどいかも。」
「今日は、ここまでにしとくか??」
心配そうに顔を覗き込む鉄兄から目そらしそうになる。
「ちょっと寝るね。」
「そうだな。」
ベットにもぐって、顔の半分まで布団をかぶる。
少しでも… 表情を隠したくて。
「ゆっくりおやすみ。」
何も疑ってないんだろうね…
鉄兄??
夏バテなんかじゃないよ。
わたし… 赤ちゃん…
そんな言葉をひたすら飲みこんだ。
チュッ♥
おでこにおやすみのキスなんて///
涙出そうだよ。