わたしの家族
4章わたし
わたし、うーん、わたしは簡単にゆうと、バカ、アホ、単純。
はい、自覚してます(^^;)自覚してないほどバカじゃあないょ(>_<)
わたし寂しがり。でも、両親に寂しいとか一度も言ったことない。共働きで頑張ってるの幼いながらにわかってた。だから寂しいって言ったことない。わたしはいつもお父さん、お母さん、仕事頑張ってね、いい子にして待ってるってゆう。ホントはめっちゃ寂しかったんだょ。でも常に我慢。何でも我慢。頭痛くても、お腹痛くても、熱でても、けがしても、常に我慢。我慢って怖い。なれちゃうんだょ。だからいままで、ずーっとそーやって生きてきた。家に一人でいても平気じゃないけど、平気。大丈夫じゃないけど、大丈夫。わたしの口癖。一人でも平気。寂しくない。大丈夫。ホントは全然だめ。平気じゃない。大丈夫じゃない。心と頭が違う事を言ってる。頭では私は大丈夫。平気。寂しくない。心ではだめ、助けてって。それでも、わたしは言わない。どんなに寂しくて、平気じゃなくて、大丈夫じゃなくて、一人で布団の中で泣いてもわたしは言わない。その我慢が無意識に限界を越えてたんだろう。同級生をいじめる。勉強にのめり込む。そしてグレる。そんなわたしを親戚やまわりはいい子だねって。どこがだょ!いい子じゃねえょ!って、その反面いい子と言われ、両親が喜ぶ。もぉわたしの中で悪循環。
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