*春色バラード*
コンコン。
母がノックをしてドアから顔を覗かせた。
「瑛菜、ママちょっと出掛けてくるけど。
田崎さんは、
ゆっくりしていってね〜♪」
何か、やけにニヤニヤして出ていった…。(汗)
私は適当に返事して、
慶太は丁寧に挨拶していた。
「お母さんの前の瑛菜はちょっと違うな。
なんか…面白い…。(笑)」
「…そう……?
ちょっと恥ずかしかったからかな…?(汗)」
「んー……って言うより、なんか雰囲気が変わるっていうか…。
そういえば最初にコンパで会った時と、次に2人で会った時もなんか違うって感じたな…。」