女王蜂と、蛇。


「アドレス知りたいなら洸に聞いて」

「あ、はい」

「じゃ、俺ここだから」
「私はここの隣です」

「ほんとに隣かよ。じゃあな」
「お疲れ様です」


彼は別れ際、表情ひとつ変えず
洸くん家へ入って行った。

何か..すごいうざかったかな
梅沢先輩、何考えてんだろ


気になる
気になる
気になる


蛇はもう、絡みついていた。


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