君がいれば・・・②
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シンはこれから始まる記者会見会場の隣の部屋にいた。



「シン、考えは変わらないのか?」



先にホテルに来て記者会見の準備を指示していたジフンが聞く。



「あぁ セナを爺さんが受け入れない以上、こうするしかない」



「セナちゃんが悲しむぞ?」



「それは分かっている だが、何のしがらみもなくなれば気が楽になるだろう しばらく経てばこれで良かったと思ってくれるはずだ」



部屋にノックの音が響いた。



ジフンは袖を少し上げて時計を見た。



「時間だ」



ジフンが言うとシンは口元を引き締めイスから立ち上がる。



シンとジフンが前を歩き、ハジンが後から行く。



ハジンのポケットの中の携帯が鳴った。



着信を見るとドヨンからだ。



何かあったのか?



「なんだ?ドヨン」



『セナ様が記者会見を知ってしまいました 階段でそちらに向かっています!』





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