黒猫様の暇 実話
私はしばぃぬの事をしば君と慕うようになった
ブログでの会話はとても楽しかった
掲示板のように気取らなくてもいいから、素で話した
しば君に好きと自己表現をしていた
本当に、しば君のことは気に入っていたから
けれど、そこで
「黒猫は掲示板で皆にもすきといってるじゃないか
誰にでも言うのか?」
と、しば君は言った
怖かったし、悲しかったし、申し訳なかった…
しば君は、そんな風に思っていたんだ…
私が、いろんな風に自己表現してることに、不満を抱いていたんだ…
私達は付き合ったりだとか、そういう関係ではなかった
でも私はしば君が好きだったし
しば君も私を思ってくれていた
だから私は謝った
カタカタ
いっぱいいっぱい謝って、説得した
悲しかったし、しば君がいなくなるのが怖かったから
しば君は許してくれた
よかった、と思った
素直に
この時は…
ブログでの会話はとても楽しかった
掲示板のように気取らなくてもいいから、素で話した
しば君に好きと自己表現をしていた
本当に、しば君のことは気に入っていたから
けれど、そこで
「黒猫は掲示板で皆にもすきといってるじゃないか
誰にでも言うのか?」
と、しば君は言った
怖かったし、悲しかったし、申し訳なかった…
しば君は、そんな風に思っていたんだ…
私が、いろんな風に自己表現してることに、不満を抱いていたんだ…
私達は付き合ったりだとか、そういう関係ではなかった
でも私はしば君が好きだったし
しば君も私を思ってくれていた
だから私は謝った
カタカタ
いっぱいいっぱい謝って、説得した
悲しかったし、しば君がいなくなるのが怖かったから
しば君は許してくれた
よかった、と思った
素直に
この時は…