もうひとつの秘密のフィアンセ☆
「竜二、早起きだね」
「うん?ちょっと起きただけだよ」
そう言って、オレは愛美にキスをした。
「竜二ってば、まだ起きたばかりなのに・・・」
「いいじゃん。時間なんてカンケーないよ」
オレは、いつだって愛美の温もりを感じていたい。
誰よりも、何よりも、大事で大事で仕方ない。
そんな止められない思いで、こうやっていつもオレは、自分勝手に愛美を抱くんだよな。
毎回、反省するのに直らない。
でも、それだけオレは愛美が好きなんだ。
いや、違う。
愛してるんだ・・・。