不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
「流星!!違うの!!智也とはそういうんじゃ……――」


「ただの幼なじみだって言いたいんだろ?」


「そ、そうだよ!あたしと智也は……」


「俺の前で他の男の名前出すんじゃねぇよ」


どうして……?何で怒ってるの?


流星はあたしの肩を掴むと、自分の方に引き寄せた。



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