不良彼氏と胸キュン恋愛【完】

流星は、智也の話を否定しようとしなかった。


だけど、肯定するわけでもない。


アミは流星の親友のケント君と付き合ってる。


もしかしたら、何か知っているかも……。


「実はね……――」


心の中の不安の種をあたしはアミに全部打ち明けた。


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