不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
だけど、あたしは自分の手をそっと背中に隠した。


信じたいという気持ちと信じられないという気持ち。


二つの気持ちが胸の中で喧嘩を初めて。


流星が嫌いになったわけじゃない。


もちろん、今でも流星が大好きでたまらない。


気持ちが冷めたわけでも、冷めそうになっているわけでもない。

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