不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
「色々……心配かけてごめんな」


「流星……」


「もう絶対、花音を不安にさせるようなことしねぇから」


「うん……」


流星はそっとあたしの頬に手を添えた。


頬がジンジンと熱くなって痺れてくる。


そして、そのままあたし達は唇を重ね合わせた。


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