不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
ようやく昼休みになった。
「職員室行ってくる!!」
昼食を食べ終えたあたしはアミにそう告げると慌てて教室を飛び出した。
どうしても香水のことが気になっていてもたってもいられない。
放課後に返すって言われたけど、もう限界。
このままあと2限も受けないといけないなんて気が持たないよ。
今すぐ返してもらわなきゃ!!
渡り廊下を早足でズンズンと歩いている時、ふと裏庭にいる派手な集団が目についた。