不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
「……――矢口!!これ、放課後忘れずに取りに来いよ~!!」


校舎の2階の窓から香水の入った紙袋を揺らしながらそう叫んだ数学の先生。


その瞬間、目頭が熱くなって胸の奥から何かが込み上げてきた。


どうしてこんなタイミングでそんなこと言うの……?


こんなのむなしすぎるよ……。


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