不良彼氏と胸キュン恋愛【完】

「っていうか、花音のこと見てた。絶対、見てた!!」


「まっ、まさかぁ……!!」


そんなはず……ないよね?


そう思っているのに、自然と緩み始める口元。



「流星君、花音に言ったんでしょ?名前呼び捨てにしていいって」


「うん。言われたけど……」









< 64 / 503 >

この作品をシェア

pagetop