猫なあたしと君
勝手に名前呼ぶんじゃないっ!!


そう思いながら私はおちびのことを考えていた


私は時間があると、猫のことを考えている


すると、ホームルームが始まってしまった


担任は眼鏡でハゲのおやじ…
最悪…


早く終わってくれと思いながらも、担任は自分のことをやたら喋っている


やっと終わったと思っても、隣からチャラい声が止まない


私は里沙の席に行った


「里沙ー担任キモかったぁー!!」


里沙は「それもそうだけど、あんた隣の河西君と仲良さげじゃない」
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