アイシテル 街を仕切る男×傷を負った少女


裏口を通り外に出る。





そこには一台の車が…






「コイツに送っていってもらって」





「えっ?うん」







てっきり遼ちんが送って行ってくれるのかと思っていたけど…






遼ちんの顔が切羽詰ってるって感じだったから、言うとおりにした。






「頼んだぞ」





そう言うと遼ちんはお店の中へ消えていった。







「お願いします」







暗くて顔の見えない運転手さんに声をかけた。






「はい」







そうして車はマンションへと向かって走り出した。



< 537 / 688 >

この作品をシェア

pagetop