ウソつきなキス☆生徒会室のラブソファー
先に目を、そらされた。

なんだか急に寂しくなる。

そのうち、続々と各クラスの生徒会委員が集まり、委員会が始まった。

議長を務める颯太先輩のほうを時々見つめながら、メモを取った。

そのメモを覗き込んで、いたずら書きをしてくる高宮先輩。

私が2枚目のプリントをみんなに配るとき、手を貸してくれた幸也くん。


だけど…。


颯太先輩とはその後委員会を終えて「お疲れ様」の挨拶をするときも、一度も目が合うことがなかった。
< 57 / 58 >

この作品をシェア

pagetop