うらばなし
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そこにいたので、シブリールにも聞きました。
「ついでみたいな言い方を……。ともあれ、ユリウスの可愛さ語りなら、話さなくもない。五段階目のカップを持つユリウスなものだから、下世話なブサ男どもは、よく彼女の魅力はそこだと言い始めるが。その大きさを気にして、お風呂上がりに『もうこれ以上は……』と、打開策でさらしを巻こうとしたは良いものの、絡まり解けず、ある種の縛り(プレイ)状態に陥り、涙目ながらも現実と向き合った彼女こそが愛らしい。
大小関係なしに、俺はそれがユリウスなら愛せるというのに。世の中、下世話な輩が多すぎる。まったくもって、愛しい彼女の一部たる胸は、必然的に俺の宝だというのに」
「あなたが、下世話だーっ!」(右ストレート)