MISSION〜ターゲットはキミの唇〜
作戦その1
今は放課後
登下校はいつも雪ちゃんと一緒
それは、幼なじみの頃からずーっと変わらない
「うぅ…雪ちゃんのクラス遅いっ!」
残念ながら、雪ちゃんとは違うクラスなので、自分の教室で待っている
待ちながら、今日紗綾に言われたことを思い出す
『いい?素直に言うのが一番なんだから!…今日、帰りにでも、おねだりしてみなさい』
って、言われても…
恥ずかしいものは、恥ずかしいよぉ…
どーしよーかなー…
「…何、1人で百面相してるの?」
教室の後ろのドアから声がして、振り向くと
「あ。雪ちゃん!」
大好きな雪ちゃんが居た
「帰るよ?華」
「うん!」
そして、2人で学校を出た
学校から家まで、約30分
ここからが、勝負だ…
よし!頑張ろう!!
登下校はいつも雪ちゃんと一緒
それは、幼なじみの頃からずーっと変わらない
「うぅ…雪ちゃんのクラス遅いっ!」
残念ながら、雪ちゃんとは違うクラスなので、自分の教室で待っている
待ちながら、今日紗綾に言われたことを思い出す
『いい?素直に言うのが一番なんだから!…今日、帰りにでも、おねだりしてみなさい』
って、言われても…
恥ずかしいものは、恥ずかしいよぉ…
どーしよーかなー…
「…何、1人で百面相してるの?」
教室の後ろのドアから声がして、振り向くと
「あ。雪ちゃん!」
大好きな雪ちゃんが居た
「帰るよ?華」
「うん!」
そして、2人で学校を出た
学校から家まで、約30分
ここからが、勝負だ…
よし!頑張ろう!!