いつもとなりにはキミがいた



「そっか。 なんかあるんかもね、
ミホちゃんが苦しいって言うんやったら」



「でも、うち
先輩と初対面やったんやで?!」



あたしは身を乗り出して
ミナコに訴えた。



「っと! ミホちゃん危ないから!
今はわからんだけかもなんやし
そんなに気にせんかったら、どう?」



「あ、ごめん。 そうやな〜」



ミナコとあたしは



日が沈むまでガールズトークをしていた。




先輩のことがわかるのに



そんなに時間がかからなかった。



あれから、ミナコとあたしはバレー部に入ることに決めた。



そして、操は案の定



運動部のマネージャーになった。



それが、



サッカー部のマネージャー。




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