刻の無い少女



台所まで着き、
てきぱきと片付けをした。







鵯が忘れたことはどれだけあるのだろうか?



いつか聞いておくか。
解らないことは教えればいいしな。






これから時間はたっぷりとあるのだから…。
















次はどの季節がくるのか。

悩みの種だな。




このままの季節なら鵯が養生するにはいいだろう。庭をだいぶ気に入っていたしな。





もし、冬なんて来たらたいへんだな。鵯が元気になったら一度狩にいくか。








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