素敵執事*;




抱きしめられた心地よさに











抱きしめ返そうとした手が止まる











私はいま抱きしめ返してはいけない











家を出ると決心したんだ









この人に甘えてはいけない









「祐樹大丈夫よ
ちょっと寂しかっただけ」








そういってる間にも







次から次へと涙が流れる








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