【完】無知な彼女の周り



「あれ?どうしたの?
秋一に親切にされて惚れちゃった?」


資料を持ってたはずの夏勿が今、目の前で手ぶらでいる。
……こいつ、バカに仕事まるまる投げたな…


「…そうですね」


主人公もそろそろ誰かに惚れてほしいからなぁ…もう一回同じ事起きないかなぁ←
こんなことされて惚れない女の子はいないよ。
あ、私は例外です←


「へぇ…そうなんだ」


ん?何の話してたっけ?
あ、私の立場が主人公に変われば主人公はきっとバカに惚れただろうって話か

で、なんでこのメガネこんなにテンション低いんだろう?
まぁいっか、心配するだけ損だね


「あの、帰ってもいいですか?」


「あ、あぁ…」


あ、すんなり帰してもらえる感じだ。帰ろーと





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