笑顔とミルクティー



あたしは何がおもしろいのか、分からず首をかしげ、空き教室をでた



「何がそんなに面白いんだろう…」



歩きながらボサボサの髪の毛を元に戻し、教室に向かった



着替えて、淳ちゃんのもとに戻ると、「今日も送る」って言われて、あたしはうなずくしか出来なかった


だって、凄く機嫌が良いんだもん


ここで嫌って言ったら、淳ちゃんの機嫌が悪くなりそうだったから



それから、送ってもらって、車を降りるとき淳ちゃんが



『ごめん…また明日な』



って、切なげに言った



ごめんって、何で謝ったんだろう…



あたしは、淳ちゃんの車が見えなくなるまで、その場に立ち尽くしていた



そして、この日もなかなか眠りにつくことが出来なかった…




< 48 / 62 >

この作品をシェア

pagetop