恐怖の病院…

斉藤子供クリニックに
ついて待合い室で待って
いると、看護士さんに
呼ばれた

「田島さーん  田島愛華
さーん診察室へどうぞ」

コンコン失礼します!

(入ると黒髪の短髪な
イケメン先生がいた!
おじさん先生じゃないんだ)



(親父から聞いてる、患者
さんか…田島愛華ちゃん
尋常じゃないぐらいびびり
だけど喘息もち!)











「こんにちは愛華ちゃん!
僕の名前は斉藤啓太です
親父の後を継いだんだ;
今日はどうしたのかな?」
(可愛い!そんな事より
しんどそうだな)

…………

「なんでもないです…」
(もー怖いよ)泣;


「なんでも無かったら
こないよな…」
(やっぱりびびってる…
とりあえず熱はからすか)

「じゃぁ、わかった
熱はかってみよ!」


3分後………
ピッピピッピピッピ


(39度2分…やっばー
先生に見つかったら絶対
治療されちゃう、見つかる
前に消して適当な数字言えば
いっか~)


「なにしてんの?」
(今コイツ電源消そうと
してたな…)


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