恐怖の病院…


「じゃぁ、この棒を鼻に
入れていくから顔を少し
あげてな;」




「は…い…グスン
早くしてね、痛くしないでね」

「わかったわかった
はい!いきまーす」
(暴れんなよー)


もう少しで鼻に入るって
所で私は顔を横にした…

恐る、恐る先生の顔みると
眉間にシワがよってた…




「ごめんなさい、先生
怖くて…」


「うん、怖かったんじゃ
仕方ないな、ちょっと待って」
そうゆうと先生は篤人さん
を呼んだ少しすると、篤人さんがきて、





「インフルの検査するから
顔を少し上にして押さえて
てくれないか」



「啓太、これぐらいでいい」

「おう」



私はとゆうと、顔を押さえ
られて少しも動けなくなった





「じゃぁ、いきま~す
はい、もうちょっと我慢
我慢!はい、いーよ」


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