「お前、うざい。」

恐怖の時間








私の心はぼろぼろで。
傷つけられた。


────しかし



また心も体もぼろぼろにされるなんてこと、全く思ってもみなかった。











あれから、保健室に行って目を冷やした。
放課後になると、千秋君のクラスのこの間の女の子に呼び出された。





...もう体がだるい。




  
< 20 / 23 >

この作品をシェア

pagetop