君へ。
『…いや、ホントに最近何もなくて、なんかだらけるってゆうか。刺激不足?(笑)』


「ハァ。まぁ、あっち夜勤だしね。仕事中に会えるかっていったらすれ違う訳でもなくね。マンネリ化するわな」


『ゆうちゃあん(泣)』


「ハイハイ(笑)でもねーこころ」

『ん?』


「あんたから何か仕掛けていかないと!!」


『仕掛ける?』


「そう!自分からアクションを起こさないと何も起きない!」


『…うーむ』


「待ってるだけじゃ、恋は進展しないよ?」


ゆうちゃんはプチトマトを頬張りながら言った。




待ってるだけじゃ……。



でも、あいにくこのスッカラカンの頭では何も思いつかず、チャンスも無ければ勇気も出ないヘタレなアタシ。


どうしよう……。
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