裏表彼氏


お腹が空いていたわたしたちは
すぐに食べ終わってしまった。



「よし、じゃあ,
お化け屋敷でも行くかっ」

「え゙っ‥」


「もしかしてお前
お化け屋敷怖いの?」ニヤッ


「そそそ、
そんなことないもん!!」


「じゃあいいだろ、
行くぞ」


< 122 / 123 >

この作品をシェア

pagetop