徐々に僕は君色に染まっていく

『何の絵かいてるんだろう?』

言ってから気づいた
僕が彼女に興味があること

どうしても彼女と少しでも良いから
話をしたい

その気持ちはおさえきれなくなり、
いつの日か壊れそうで・・・


「あの・・・」


あっ
何かが壊れて崩れてく音がした

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