レンアイ 遊興




「はぁ!?」


なんて大声をあげる所が疑わしい。


すると、あきは少し間をおいてからゆっくり話しはじめた。


「妹だよ」


「は、妹?」


予想もしてなかった答えに、少しマヌケな声を出してしまった。


「あぁ、オレの妹。つくしっつーんだ。そうだ、今日見せてやるよ」


妹がいる事は知ってたが、実際、同級生としていつも一緒にいるオレは、全く兄貴としてのあきは、正直想像がつかないのだが。


まぁさっきので苦労してるんだな、と思う。




< 21 / 412 >

この作品をシェア

pagetop