マジで恋する10秒前!?
ゆっくり私をベッドに倒して覆い被さる裕樹。


「姫咲…ホントにいい?多分…俺、手が付けれなくなると思うよ?」

遠慮がちな瞳を私に向ける。


「うん…私は裕樹になら、何をされてもいいから」


嘘がホントか分からない言葉。


でも…...
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