愛なんて知らない Ⅲ








「んっ・・・・・」





「愛美!大丈夫!?」





「あれ?私・・・・」


私は辺りを見回した




もう日が昇っていて朝だった





「こいつ息してないぞ!!」


楓の声が聞えた




楓の方を見れば隼斗が倒れていた




「隼斗!」


私は急いで隼斗の所へ行った





「愛美大丈夫!?

・・・・って!愛美!色が!!」



百合香が凄く驚いている




「本当だ・・・・!」


楓も驚いている






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