年上の彼氏と年下の彼女

――優架――

「ねぇ、××に行かない?」

「隣の駅?」

「うん♪多分、歩いて20分ぐらいだょ」

「そうなの?じゃあ行こっか♪」

私たちは隣の駅に向かって

歩き始めた。

会話も盛り上がって、

楽しかった。

< 17 / 112 >

この作品をシェア

pagetop