年上の彼氏と年下の彼女

優架が下を向いたと同時に

俺は再び

優架に無理矢理キスをした。




押し倒した。


俺は優架に馬乗りになって

優架を

また、激しく求めてしまった。


俺…どんだけ

不満なんだろ…(笑)

「だだだだだだ大希っ!」

優架は動揺してる。

けど

やめられない。

優架は可愛すぎる。

可愛すぎるんだよ。


「うるさい、黙って」

涙目になる優架は

俺をさらに

ヒートアップさせた。


「あれ?キスマークになってる」

昨日のとこが

キスマークになってた。

「え?キスマーク?って?」
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