恋する天然兎
「えと……あ、あり有紗ちゃん?
どーいうこと…」
私一言も何にも言ってない!!!
何で…
何で樹にバレた!?
「有紗から聞いた」
「そっかー……って有紗ちゃん!?」
有紗ちゃん、言ってしまったのか。
やばー……今の調子だと…家帰ったら
「……話、聞こうかな」
ひいいいいっっ!!!
このままだと寝れない…
家に帰って寝れるために、私…
何としても話さなければ!!!
「樹!あのね……
有紗ちゃんは私の友達の妹なの!!!」