金龍~星たちの絆~
今まで聞いたことのないくらいの『星たち』の音。


葵「ついに来たんだ。」



そう、ついにきた。



葵「お前ら!これから私が命令することは絶対だ!




  いいか?




  死ぬんじゃねぇよ?」




私のその言葉で、みんなが一斉に動き出す。



~東門 達、隼人、綾、英司~

綾「来たよ、!あいつは狼犬。噂によると、喧嘩をするときは、命がなくなると考えたほうがいいらしい。狼犬がこの東門に来るやつらのリーダーらしいね。」

隼人「おいおい、まさかビビったのか?」


達「綾はどうか知んないけど、俺は、わくわくしてきた。…大丈夫、殺しはしないよ。でも、手加減できるかわかんないから、暴走しそうだったら止めてね。」

英司「葵に言われてる。(もっとも、止められるか自信はないけどな)」


隼人「いくぜ!お前ら!」


この声で、光翼部隊100名と、狼犬部隊250名がぶつかり合う。


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