金龍~星たちの絆~
目が覚めた時、明らかにどこかの部屋にいた。

作りたての、とても温かい家。

?「葵、目ぇ覚めた?」


こいつぅ。


葵「何のつもり彩。」

綺羅「俺もいるぞ。」

葵「…わかってるよそれくらい。」


彩「葵可愛いぃぃぃ!」ぎゅうぅぅ!


綺羅「馬鹿葵!そこは俺のポジションだぞ!」


葵「ねえ彩、瑠維や太陽は?」

綺羅「俺無視かよ!」

彩「さっき出かけた。」

綺羅「彩までぇ!」

彩・葵「うざい。失せろ。てかいっそのこと逝っちまえ」


綺羅「…ひどい。」


瑠維「ただいまぁ!」


太陽「やっぱり、綺羅も連れていきゃあよかったのかもな。」



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