文学少女と純情くん

耐えきれず
自分は机を思いきり叩いた
「何ですかあなたは
本は星の王子さまです この髪の毛は小学3年から伸ばしてます
彼氏も好きな人もいません
読書は楽しいですよ
頭はよくなんかありません
Dカップです

あなたの事は嫌いです だから自分に関わらないでください!」


そのまま教室を飛び出してしまった

始業のチャイムが鳴った

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