私のペットはヴァンパイア!?〜禁じられた恋の行方〜


自分が今何をされているか理解するまでに時間がかかった。


―私、桃嘉にキスされた?


「ごめん…」


桃嘉はまた下を向き、聞こえるか聞こえないか分からない程の声で言った。


「…桃嘉…なんで誓いなんかしようとしたの?」


私は今、そのことが一番聞きたかった。


すると、桃嘉はゆっくりと口を開き…―――










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