毎朝、バス停で。
「あたし、好きです。
 先輩のことが気づいたら
 好きでし…   キャっ///」

先輩は、あたしを抱きしめて

「俺も亜由が好きだ」

そう言って、あたしに極上のキスをくれた。













END
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