悪魔と騎士団 ver.2

「まだ起きないほうがいいですよ」

じっと少女の耳をみていた時、

少女は微笑んでそう言った。

ご飯を持ってきたらしい。

クラインが寝ているベットの近くにある

小さなテーブルにパンとスープを置く。

横髪で顔の左側を隠している少女は

「気分がよくなったら食べてください」

と、また微笑んだ。

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