好きの想いは右肩上がり




「…大好き」





私は、愛しい気持ちを伝えたくなった。





龍くんは私の髪を優しく撫でてくれている。






「結ちゃん、ずっと一緒にいような?」




大好きな低く甘い声が私の心まで響いた。





「…うん!!!」







< 67 / 71 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop